| 飲むだけで痩せる! 食べるだけで痩せる! こういったキャッチフレーズの代用食品が数多く見られます。 根拠はカロリーのないものばかりを食べていれば痩せるという単純なもので、栄養学的には絶食状態と同じです。違いは、形なりにも食べているために一時的な満足感があることでしょう。 問題は栄養学的には絶食状態と同じであるということ、基礎代謝に必要なカロリーすら取っていない状態では身体に大きな負担となります。 また、この状態を繰り返していますと、身体はたまに入ってくる栄養はすべて皮下脂肪として蓄えようとし、消費するエネルギーは代謝を落としてでも節約しようとし始めます。 ![]() つまり、リバウンド体質ですね。代用食品ダイエットはそのままリバウンド体質へとつながってしまうのです。 代用食品を用いたダイエットは女性向けのキャッチフレーズやパッケージの商品が多いせいか、女性の方が利用なさることが多いのですが、これで急激に体重を落とした場合、深刻な問題が発生しがちです。 女性の場合、体重の10%を急激に落とした場合、生理が止まってしまうことがしばしばあります。20%を超えた場合はかなりの高率で止まってしまいます。 こうなってしまいますと、産婦人科で黄体ホルモンを投与してもらうという治療が必要になってしまうのです。 ※ダイエットによる生理の停止は脳の視床下部が異常を起こすために発生します。ダイエットを止めたからといってすぐには治りません。また、ホルモン投与の治療は体重を元に戻してしまいます。 ダイエットは安易に絶食や代用食品に走ってはいけません。後で必ず後悔することになります。計画性こそがダイエットのポイントです。 |
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