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◆ミネラルとダイエット◆


『ミネラル』という言葉はかなり漠然としたイメージで捕らえられていますが、ここでは生体内に含まれる微量元素であると理解して下さい。これらの元素はほんの僅かな量で生命活動に対し非常に重要な働きをしています。

1.酵素との関わり
生物の細胞は食物から得た栄養素である有機化合物を使って、細胞呼吸することで化学エネルギーを作り出します。こうして細胞内に蓄えられたエネルギーを酵素が分解し、さらにエネルギーを発生させ、それが細胞の活動に使われます。酵素というのはタンパク質の一種でアミノ酸を数珠つなぎにして出来ていますが、中には構造が不安定で、すぐ壊れてしまうものもあります。
この様な酵素の構造を安定化させ、また酵素の活性中心となり重要な働きをするのがミネラルです。

2.代謝との関わり
また、ミネラルは代謝にも深く関わっています。
絶えず細胞は生まれ変わり、古くなった細胞は身体から排泄されています。ミネラルが不足することによりこの代謝は鈍くなります。さらには細胞への栄養供給や機能維持、更に免疫機能に障害が現れ、その結果病気になりやすく病気が治りづらくなってしまいます。

3.ビタミンとの関わり
ミネラルはビタミンの摂取にも欠かせません。ビタミンはミネラルの力によって体内に取り込まれるので、どんなにビタミンを摂取しても、ミネラルが無ければその機能を発揮できず体内に吸収されることもできません。

4.浸透圧作用との関わり
細胞は細胞膜を通して外部の栄養分を取り入れ、内部の不要物を排出しています。この働きを浸透圧作用と呼びますが、この機能が正常に働くにはミネラルが不可欠です。浸透圧作用が正常におこなわれないと、細胞に栄養が届かず、内部にある不要物や有害物質が排出されなくなってしまいます。

以上のように、ミネラルは体の代謝に非常に大きな役割を果たしているのですが、残念なことに最近の野菜に含まれるミネラル含有量は、50年前の1/2−1/3であると言われています。
ダイエットを考えている人だけでなく、私たちは皆、充分なミネラル分が取れるような食生活を心がける必要があります。

※ご紹介しているダイエットミネラルΩは22種類以上の生体に有効なミネラル成分をバランス良く含んでいます。免疫治療の医療現場でも使用され生体の代謝機能を非常に向上させることが実証されています。
新陳代謝を非常に活発にしますので、ダイエットの繰り返しでリバウンド体質となり基礎代謝が落ちている方や、他のサプリメントの効果を倍化させたい方には最適です。

ミネラル早見表

必須ミネラル 主な働き 不足すると 多すぎると 多く含む食品
カルシウム 骨・歯の構成物質
体液PH調整・抗ストレス・血液凝固促進
骨・歯の弱化
発育不良・神経過敏
筋肉萎縮・肝臓障害
マグネシウムの不足の状態・リンの不足の状態
ごま・ひじき・のり・わかめ・昆布・脱脂乳・チーズ・いわし
マグネシウム ナトリウム・ポンプ動力源・筋肉興奮性促進
神経興奮症抑制
神経過敏・筋肉萎縮
狭心症・動脈硬化
肝臓障害
体内たんぱく質凝固 大豆・ピーナツ・ごま・わかめ・昆布・穀物・くるみ
ナトリウム 神経の刺激伝達
細胞外液にあり浸透圧調整・水分の貯溜
体液PH調整
活力がなくなる
胃酸欠乏・食欲減退
筋力低下
高血圧・不整脈・腸機能不全・不眠症・肝臓障害 食塩・漬物・ハムなどの加工肉・塩辛いものすべて
カリウム 神経の刺激伝達
細胞内液にあり浸透圧調整・水分の貯溜
体液PH調整
慢性消耗性疾患・便秘
筋力低下・心臓発作
知覚鈍化
腎不全・脱水症
副腎ホルモン異常
肝臓障害
野菜・果物・海草
ヘモグロビン(血の色素)の合成・骨形成
神経ミエリン(鞘)形成
抗過酸化作用
心・循環器疾患・貧血
高コレステロール血症
発汗・発熱・悪寒・頭痛
肝臓障害
亜鉛吸収障害
(亜鉛欠乏の症状)
大豆・ごま・そらまめ・アーモンド・くるみ・ヘーゼルナッツ・牡蠣
亜鉛 インシュリン活性化
抗過酸化作用
正常な発育
生殖・長寿に不可欠
皮膚疾患・味覚異常
(食べ物の味がしない)
免疫力低下・脱毛
発育不良
発汗・発熱・悪寒・頭痛
味覚異常・肝臓障害
穀物・大豆・小豆・ごま・しょうが・海草・魚卵・かぶの葉
リン 全ての体組織の構成要素・体液PH調整
骨・歯の構成物質
ビタミンB群活性化
エネルギー貯蔵
骨・歯の弱化
糖代謝異常
骨・歯の弱化
発育不良・神経過敏
筋肉萎縮・肝臓障害
小麦胚芽・ビール酵母・いんげん豆・そらまめ
血中酸素運動
筋肉中酸素貯蔵
抗過酸化作用
貧血・胃炎・胃無酸症
舌炎・動揺・脱力疲労
スプーン爪
発汗・発熱・悪寒・頭痛
肝臓障害
黒きくらげ・あおのり・ひじき・カレー粉・黒コショウ・大豆・小豆
マンガン 脳下垂体機能正常化
骨・軟骨・歯の発育成長・筋肉緊張維持
インシュリンの産出
性ホルモンの産出
甲状腺ホルモンの産出
ビタミンB群活性化
脂肪代謝・糖代謝に関与
骨・歯の弱化
骨格形成異常
筋肉無力症・不妊症
高血糖
血中脂肪酸増加
精神病発病
発汗・発熱・悪寒・肝臓障害
四肢の震え・無表情・頭痛・脳神経変性
玄米・小麦・大豆・小豆・くるみ・ごま・アーモンド・パセリ・きくらげ・海草・柿
クロム インシュリンと共に作用し、糖やアミノ酸の利用を促進 ブドウ糖耐性不全
血糖値異常
血中脂肪酸増加
動脈硬化
呼吸障害(鼻中隔・肺)
皮膚障害
ビール酵母・小麦胚芽・小麦ふすま・じゃがいも・赤とうがらし・牡蠣
コバルト 赤血球形成
ビタミンB12の構成成分
悪性貧血 発熱・悪寒・発汗・頭痛
肝臓障害
プルーン・わかめ・タラコ(魚卵)
リチウム 神経調整作用 精神不安定 精神抑圧感・銅不足の症状 穀類・豆類・緑黄色野菜
モリブデン 血色素活性化
虫歯予防
消化器ガン・虫歯
インポテンツ
発熱・悪寒・発汗・頭痛
肝臓障害
小麦胚芽・ほうれん草・大豆
セレン 抗過酸化作用
精子形成作用
有害ミネラルの無害化
早老化・インポテンツ
脱毛・白内障
肝臓障害・心臓障害
発熱・悪寒・発汗・頭痛
肝臓障害
小麦胚芽・ブラジルナッツ・わかさぎ・にしん・帆立貝・蛤
けい素 骨・歯のカルシウム沈着促進・結合組織形成促進 骨・歯の弱化
関節異常・動脈硬化・皮膚障害
腎臓障害 穀物・豆類・海草・緑黄色野菜
バナジウム 脂肪代謝・血色素産出 貧血・虫歯・血中脂肪
代謝異常
発熱・悪寒・発汗・頭痛
肝臓障害
ホヤ・そば・大豆・パセリ

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